ミネラルウォーターにも北欧ブーム到来。
ムーミンやマリメッコ、イッタラなど、多くの人を魅了するものが生まれた北欧。シンプルで美しいだけではなく、自然をモチーフにした作品も多く、自然とともに共存している、というライフスタイルも垣間見えます。そんな北欧はミネラルウォーターも、ひと味違うそう。
北欧ノルウェーミネラルウォーター (氷河水) オルデン
北欧ノルウェーの氷河水ミネラルウォーターで無殺菌・無除菌
日本人に馴染みやすい軟水。飲料水はもちろん料理や美容に向いています
(公式ホームページより)
じつは日本のミネラルウォーターの多くは加熱殺菌されているそう(はじめて知りました!)。なんとなく〝殺菌されている〟ということに安心感をおぼえますが、お水の先進国EUでは〝たっぷりの酸素が入った生きた水〟が良い水とされ、とても厳しく管理されています。
レビュー
まずはひとくち
浄水器のお水と利き水してみました。見た目は全く同じですが口当たりが全然違いました。『オルデン』は、まろやかで柔らかい気がします。同じ時間、冷蔵庫で冷やしたのですが、浄水器のお水のほうが尖っていてぶつかってくる感じで冷たく感じました(語彙力なくてすみません)。地元ノルウェーでは、レストランやバーで提供されるお水は『オルデン』なんですって。うらやましい!
珈琲を淹れてみました
いつもミルクを入れてカフェオレにしていたのですが、なんとブラックで飲めました。苦味がないわけではないのですが、まろやかというか角がない苦味の珈琲を淹れることができました。
お米を炊いてみました
いつもご飯を炊くときは、氷を入れて冷やしたり、蜂蜜や寒天を入れたり工夫しています。今回は裏ワザは使うことなく、お水を『オルデン』に変えるだけで炊飯しました。すると彼が「お米変えた?なんかいつもより、お米が立ってるね」と一言。主婦のみなさん、美味しいお米を炊くには、お水を『オルデン』に変えるだけで褒められますよ!
肉じゃがをつくりました
『オルデン』はお料理、特に日本料理に向いているということで、日本料理の代表、〝肉じゃが〟の出汁をとってみました。今回はすっきりした味わいの出汁がとれる〝水出し法〟で(=ただ昆布を入れただけ)。一般的に肉じゃがをつくるとき、じゃが芋は煮崩れを防ぐために、角を削ぎ落として面取りをします。じつは今回、面取りを忘れて煮込んだのですが、煮崩れることなく、ほっくりと仕上がりました。昆布の旨味も効いていました。
おわりに
いままで日本では水道水も基本的に安全に飲めるんだから、塩素を除去するために浄水器をつけるだけでいいと思っていました。ですが今回『オルデン』をモニターさせていただき口当たりや料理の仕上がりが、お水でこんなに違うんだと、改めて実感することができました。『オルデン』の紹介の〝酸素がたっぷり入った生きた水〟という表現にも惹かれました。これから北欧のミネラルウォーターを手にとる機会が増えそうです。
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※こちらの記事は株式会社クレシェンド様の提供にてお送りいたしました。