mihouse

デザインも成分もシンプルイズベスト。

今お使いのスキンケア化粧水の成分すべて言えますか?パッケージの裏に小さくカタカナで書いてある呪文のような成分一覧。今まで気にしてこなかったけれど、年齢を重ねてすこし興味がではじめた頃、ある自然派スキンケアに出逢いました。

 

花れんどくだみ化粧水

f:id:miho_use:20200401184354j:plain

花れんどくだみ化粧水

長野県産自家製のどくだみ生葉を毎年手摘みして、1年かけてエキス抽出し、時間をかけてじっくり丁寧に手作りしたこだわりの自然派どくだみ化粧水

公式ホームページより

f:id:miho_use:20200402152235j:plain

原材料は4つとシンプル。

「花れんどくだみ化粧水の原材料をみてびっくり!いつもは呪文のようなカタカナが並んでいる箇所には、シンプルに4つの成分「水、エタノールグリセリン、どくだみエキス」がそっと並んでいました。

オフィシャルサイトによると、エタノールとはホワイトリカーのことで、製造過程において、どくだみ生葉からエキス抽出するためと防腐の効果も果たしているそう。ホワイトリカーは毎年梅しごとで梅酒をつけるときにも使っている馴染み深いもの。他の成分も知っているものばかりで安心。

そして消費期限が書かれていること、ロット番号できちんと管理されているところにも好感をもちました。

 

モニターのきっかけ

オフィシャルサイトを拝見してシンプルなデザインと成分のシンプルさに好感を持ちました。三十路を過ぎて化粧で隠すよりも、素肌を健やかに保ちたい気持ちが強くなりました。無添加のシンプルケアは時間はかかりますが、肌に優しいもので丁寧にお手入れをすると肌はきちんと応えてくれると信じています。どくだみ茶は頂いたことありますが、スキンケアにも使えるとは知らなかったのでモニターさせていただきました。

 

レビュー

f:id:miho_use:20200401184505j:plain

「花れんどくだみ化粧水」のボトルの蓋をあけ手にのせると漢方薬のような香ばしさとほんのり甘さのある香りを感じました。肌にぐんぐん吸い込まれるので、3回ほど重ねつけしました。

f:id:miho_use:20200401184511j:plain

ぐんぐん吸い込まれます。

スキンケアはこれでおしまい!(…え?これだけ!?)いつもそのあと乳液や美容液を使っていたので、はじめの数日は心もとなくて、なんだかソワソワしました。でも化粧水だけでも肌の乾燥を感じないので、いつのまにか化粧水だけのシンプルスキンケアを軽やかで心地よく感じるようになりました。

友絵工房のおすすめするシンプルスキンケアは、皮脂を作り出す力を再生させ、お肌のキメを整え、乳液、下地クリームを必要としないようにすることが特徴です。

f:id:miho_use:20200401184523j:plain

使い終わりました。

 

おわりに

f:id:miho_use:20200401184354j:plain

 スキンケアの成分よくわからなくても、たくさん入っている方がなぜか安心だと思っていました。そして肌トラブルが出たときも、何かをつけて治したいという重ねるケアをしがちでした。

でも「花れんどくだみ化粧水」との出会いはスキンケアには必要最低限の成分だけでも充分補えること、そのほうが肌トラブルが起きたときに原因を特定しやすくなることに気づかせてくれました。

 

\スキンケア用品を選ぶ基準がひとつ増えました/

tomoekobo.shop

 

※こちらの記事は友絵工房様の提供にてお送りいたしました。