わが家のあたらしい生ゴミ臭対策。
わたしが住む県は緊急事態宣言の対象地域にあたるため、食事はおうちごはんが増えました。毎日クックパッドとにらめっこし、ごはんの献立を考える時間に比例して、増えた苦手なもの、それは生ゴミにまつわる問題。
いままでの対策
涼しい時期は、調理後の生ゴミに出がらしのコーヒー粉や重曹をふりかけ、新聞紙で包んでいました。夏場は室温があがるため、上記のように対策したものを冷蔵庫に生ゴミ専用スペースを設けて燃えるゴミの日まで保管していました。
ですが、おうちごはんの機会が増えたことで冷凍保存する食材が増え、今までのように専用のスペースを作ることがむずかしくなりそう。そこで暖かくなる前に、生ゴミの処理の方法を見直してみました。
今後の対策
見直したのは〝袋〟と〝振りかけるもの〟のふたつです。
まず〝袋〟。いままではスーパーでお肉やお魚を買うときに入れてもらう薄いビニール袋を生ゴミ入れに使用していました。それを〝パンの袋〟に変えてみることに。こちらのブログで学ばせていただいたのですが、
食パンに限らず市販の食品の包装材に多く使われている素材(PP)はにおいを通しにくい性質
があるそうで、確かにスーパーのパン売り場で食パンの匂い、もれて香ったことはないなぁと思い当たりました。
そして〝ふりかけるもの〟は生ゴミ専用の消臭スプレーを使うことにしました。
デオマジック 生ゴミ用消臭スプレー
不快な臭いを無くすのではなく、不快な臭いを取り込み良い香りに変化させる全く新しい消臭技術で作られた生ゴミ臭対応スプレー
実は以前消臭スプレーを何度か使ってみたことがあるのですが、生ゴミの臭いに、いい香りがプラスされるものの、肝心の生ゴミ臭は消えずに苦手でした。でもこのスプレーは生ゴミの臭いが消え、フルーツの香りだけが残るので不思議。フルーツの香りというところも、キッチンで使うのにぴったりだと感じます。
つかいかた
さっそくデザートのグレープフルーツを入れてみました。
わたしの選択ミスでグレープフルーツ、もともといい香りなのですが、『デオマジック 生ゴミ用消臭スプレー』をかけるとさらにいい香り。そのあと、夜ごはんのお魚の皮や骨などを入れ、もう一度スプレーをして縛りました。これまではビニール袋のうえから、さらに新聞紙で包んでいましたが、その必要はなさそう。生ゴミ臭対策がかなり楽になりました。
おわりに
いままではなるべく、おうちにあるもので消臭ケアするようにしていました。でも、おうち時間が増えた今、いつもならやり過ごせる小さなことが気になったり、知らないうちにストレスを感じることも増えてきました。
わたしにとって香りはとても重要で、とくに体調が悪いときなど、わずかな嫌な臭いでも過敏に反応してしまいます。なので、いろいろ落ち着くまでは『デオマジック 生ゴミ用消臭スプレー』など、それぞれの専用の製品にうまく頼りつつ、快適なキッチンを保ちたいなと思います。
\ジューシーフルーツの香り/
※こちらの記事はシキボウ株式会社様の提供にてお送りいたしました。