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つま先までシルクで洗う。

今日は願いごとがひとつ叶った記念日。昨年ご縁があり洗顔パフを愛用している肌清さんからシルクのボディケアアイテムが届きました。

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今回もすてきな一筆箋と共に

シルクボディスポンジ ボディウォッシュ 

創業以来愛され続ける泡立ち抜群のボディスポンジ。

絹をシャーリング加工(※)することで、肌あたりは優しく、しっかりとした洗い心地です。

 ※ 洋裁で、細かいギャザーを寄せて模様や変化を出すこと。

 

シルクで洗うとどうなるの?

☑︎拭き取るだけで角質オフ

シルクの繊維は髪の毛の約30分の1という細さ。その細い繊維が毛穴の汚れを絡めとり、やさしく角質を取り除いてくれる。

☑︎シルクの保湿効果でしっとり

シルクは人の肌に近い〝たんぱく質〟でできており、天然保湿成分もたくさん含まれているので、低刺激で肌に馴染みやすく、洗うだけで保湿力アップ

 

モニターのきっかけ

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現在ボディケアは絹100%のボディタオルを使っています。絹だけだと泡立ちが悪く石鹸を洗顔ネットで泡だてて一度手洗いし、絹ボディタオルで泡を拭き取るという2度洗いをしていました。『シルクボディスポンジ ボディウォッシュ』は裏面が麻と綿のメッシュ素材で泡だて、シルク面で洗えるので使い勝手が良さそうだと思ったから。

 

つかいかた

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  1. 普段使っている石けん、またはボディソープを裏面のメッシュ部分で泡立てる
  2. 両端の紐を結び、シルク面で全身を洗う
  3. 最後は身体の泡をきれいに洗い流す

⚠︎タンパク質アレルギーのかたは、使う前にパッチテストをおすすめします。

 

レビュー

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念願だったシルクでつま先まで洗うが叶いました。

 〝固形石鹸〟派なのでネット部分に石鹸を数回つけて泡立てたら、紐を蝶々結びにして、シルク部分で洗う。泡が足りなくなったら、〝くしゅくしゅ〟すると泡立ちが戻りました。泡だてと身体を洗うのが一度でするので時短に。洗い上がりは、つるつる。大満足です。

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くしゅくしゅ。

嬉しい効果は翌日も。

入浴後にボディクリームを塗り忘れた日の朝、何気なく触れた肌の手触りにびっくり。さらさらしてる。冬場は乾燥しやすい脚のすねも、さらっさら。ボディクリームでケアしたときの吸いつくようなもっちりした感じではないけれど、自然な滑らかさで肌が呼吸できている気がして、わたしはこちらの方がすきかも。

後日、肌水分量を比べてみました。

  • ボディクリームを塗った肌
  • 『シルクボディスポンジ ボディウォッシュ』で洗った肌

 

お手入れ方法

きれいな水で濯いだ後は、紐を内側に入れて絞ると、紐までしっかり水が切れます。

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干すときは紐を上にすると水滴が落ちてこないのでおすすめです。

 

おわりに

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淡いさくら色でお揃いみたい。

シルクの洗顔パフではじめて顔を洗ったときに、全身シルクでケアできたらどんなに気持ちいいだろうと思いました。今回、念願の全身シルクで洗うことができ期待以上の洗い心地に大満足です。『シルクボディスポンジ ボディウォッシュ』洗顔パフと合わせて末永くお世話になりそうな予感です。

 

k-silk.com

こちらの記事は肌清HADASEI 株式会社京都シルク化工様の提供にてお送りいたしました。

 

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