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はじまりの季節に読みたい本。

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桜の日、七十二候では「桜始開(さくらはじめてひらく)」の頃。

桜や春の花々が咲き誇り、わくわくするはじまりのとき。

そんな季節に読みたい本をみつけました。

 

わたしは2年前に星よみと出逢い、占星術は‘’当てるためのもの‘’ではなく‘’自分を知るためのツール‘’だと知りました。そして生まれた日のホロスコープを詠むことで、前よりも自分とうまくつきあえるようになってきた気がします。

 

この本の著者さんは、西洋占星術とタロットカードどちらにも精通されている関西弁で朗らかな雰囲気の女性。今回の本では西洋占星術をベースに新しい世界観で12星座をマッピングされたそう。

 

新しい世界観とは‘’幸せに戻る(想い出す)‘’ために‘’何と繫がる‘’か、というもの。人はもともと幸せになる方法を知っているけれど忘れているだけなので、それを想い出すために何と繋がると心地よく生きられるかを誕生日から導きだす「魂占い」についてまとめられた本です。

幸せになるってゼロから積み上げるイメージでしたが、想い出して戻るのほうがふわっと軽やかに達成できそう!と感じました。

 

そしてマッピングされた11種類の「魂の使命」ネーミングにも惹かれました。「内なる魂の結晶」や「闇と光を結ぶリボン」など、どれも誰かに伝えたくなるようなすてきなものばかり。

 

出版社さんのホームページにてプロローグと誕生日から占い結果が読めるので、気になるかたはのぞいてみてください。

www.sunmark.co.jp