mihouse

こんなお家に住みたい。

家で過ごす時間が長くなりインスタグラムやブログで、すてきなお部屋の写真を見ることが増えました。ベランダガーデニングをはじめてから大きなお庭でもっとたくさんのハーブや花を育てたくなったり。お家でご飯を食べることが増えてからキッチンやリビングをもっと居心地が良い空間に整えたくなったり。今まではマンション派だったのですが、いつの間にか戸建てのお家に惹かれるように。

この記事では、わたしが憧れるおうちについてお届けします。

 

こんなおうちに住みたい

MODEL CODE

まずはキッチン&ダイニング。趣味で写真を撮ることが増えたので、やわらかい陽射しが差し込む大きな窓に惹かれました。

カウンターキッチンは清潔感のあるホワイトで統一。収納スペースもたくさんあると嬉しい。木のぬくもりのあるダイニングテーブルとイスもセットで揃えて。

 

MODEL CODE

リビングは落ち着いた色でまとめて。大きなゆったりとしたソファは、在宅ワークや家事の合間に休憩したり、お昼寝にもぴったり。観葉植物に癒されながら、珈琲を淹れて本を読んだり、映画を観て過ごします。お気に入りポイントはテレビ上のちいさな天窓。だいすきな北欧小物を飾りたいな。

 

MODEL CODE

そしていちばん好きな場所、ベッドルーム。朝日や月光を取り入れられるよう大きく切り取られた窓の外には、緑が生い茂り四季の移り変わりを感じられます。

雲のようにふわふわのベットに横たわって星を数えながら眠りにつき、朝日とともに目覚めたらヨガで体を整えたら一日のスタート。

 

MODEL CODE 過剰無き美邸

建売だともっとこうしたかったという後悔の声を見かけることが多いので、注文住宅でお願いしたいのですがコストは抑えたい。そこで見つけたのが建築家と建売屋の間にある選択肢、MODEL CODE 

MODEL CODEとは、デザイン性と経済性の「バランス」に初めて焦点を当てた、過剰も不足も無い高感度意匠、それを敷地に合わせて順応展開する企画者主導型提案住宅。ご紹介したお部屋の写真はすべてMODEL CODEさんが設計されたものです。

 

内装もすてきなのですが、外観の佇まいもシンプルでいいんです。

f:id:miho_use:20220123162147j:image

公式ホームページの中に、こんな文章をみつけました。

家を買うのは「永い歳月」を買うのと同じであり、欧州では、建築は所有者だけのものではなく、その地域の景観を担う社会資産だという認識が当たり前です。 

サイト内お客様の声より

この文章に触れ、大学生時代に留学で訪れたイギリスの街並みを想い出しました。ロンドンの法律は伝統的建造物の保護にとても厳格で、古い駅や役所などは簡単には建替えすることは出来ません。いかに、構造的に補強しながらその外観や材料を守っていく手法が考えられて行われています。そして、新築よりも古くて手入れが行き届いた家ほど不動産価値が高く人気なんだそう。

こういう古い建築を長く生かしていく慣習や“家は月日が経てば味が出るという経年美化を楽しむサスティナビリティな考えかたは、MODEL CODEさんのビジョンと通ずるものがあります。

また植栽も建物と同等に価値を見いだし、人工美は自然美によって美しさが増すという概念にも惹かれました。

もしお家を建てるなら、こういう考えの会社にお任せしたいです。

 

\公式YouTubeでは内装を動画でも楽しめます/

modelcode.jp

 

※こちらの記事は株式会社プロムスタイル様の提供にてお送りいたしました。

 

<img src="https://xn--dck3aza8ap93a.com/ac/ac.php?id=" border="0" width="1" height="1">